おはようございます!
今回も#シンFIRE論の内容についてアウトプットをしていきたいと思います。
この回は個人的に一番勉強しなくてはいけないところだなと思っています。
人の一面だけで判断せず多面的であることを頭に刷り込め
相手は私に見せているのはほんの一面に過ぎない。
ちょっとエンカしただけでその人のことを把握したつもりになり、合う合わないの判断をしてしまうのは自分の世界観を狭めてしまうだけ。
確かに自分の職場にいる時、イベントに参加している時、友人と会う時、みんな違う面を持っている。
それは相手にもあるということを頭に刷り込んでおき、色々な人がいることを理解しておく必要がある。
だからと言って、相性の悪い人とずっと付き合う必要はない。時間は有限。
「こういう人とは相性が合わないんだなー」と気づいただけでも一歩成長。
最初は合わないかなーと思っていた人も、色々知っていくことで相性の良い人だったということがあるかもしれない。その眼を養っていく上でも色々な人とコミュニケーションを取って磨いていき、一緒にいて居心地の良い人と関係を深めていけばいい。
積み重ねが経験となり、だんだん雰囲気で分かってくるようになる。
常にコミュニケーションも実践して経験し反省を繰り返す。
これからもたくさんの方とおしゃべりして色々な世界観を広げていきたいと思います。
マウントされた時に対処方法
この内容は読んでいて、なるほどと思いました。
いくつか書いてありましたがそのうちの『勝手にマウントされたと思い込んでいる』可能性がある思い込み。
相手はそんなつもりないのに、こっちの勝手な思い込みで「マウントされた」と勝手に思い込んで被害者ぶってしまう可能性。
これは普段コミュニケーションをあまり取らない人と取っている人でその人の印象が違うことから発生する勘違いだと思います。
普段からコミュニケーションを取っている人からしたら冗談を言ってるのがわかりますが、普段あまり喋らない人からしてみたら冗談じゃなくて本気で言っているように聞こえてしまいます。
それがネガティブな方向へ勝手に進んでいき、結果マウントを取られたと思ってしまう。
なので、普段あまりコミュニケーションを取らない人からの意見はその場ですぐに真に受けず、その人がどんな人なのか知ってから判断できるようになりたいです。
終わりに
この分野は私の苦手部分だったのでとても参考になりました。
どんな相手でも興味を持ち、どんな人なのか徹底的に観察していき自分と相性の良い人と関係を深くしていく。
人間は環境と友人で変わってしまいます。
周りにタバコを吸う人しかいなければタバコを吸ってしまうでしょうし、
みんなゴリマッチョばかりだったら自分のゴリマッチョになっていると思います。
それは良い方向にも悪い方向にもいってしまいます。
その環境や友人を選択するのは自分しかいません。
限られた人生を謳歌するため、日々の人間観察を絶え間なく行い、日々成長していきたいと思います!
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