おはようございます!
今日も#シンFIRE論のアウトプットをやっていきます。
今回は「集中の思考」というテーマを要約していきたいと思います!
やるからには徹底的にやり込むべし
著者のやり込み具合はとんでもないものばかりでした。
そんな私も程度は違えど、どちらかと言えばやり込みまくるタイプです。
ゲーム・100㎞ウォーキング・富士山挑戦・専門学校のテストで学年1位を取るなど。
そしてやり込んだからこそ見える世界は確かにありました。
100㎞ウォーキングのトレーニングなんて完全に我流でした。というより、どこにも練習方法が載っていませんでしたw
最初は自宅から約15㎞のウォーキングをしてみたりして様子を見る。その後30㎞に挑戦。
本番1回目では50㎞で腰痛が悪化しリタイア。その経験を活かして1年間トレーニングを積んだ結果、
2回目の100㎞ウォーキングで無事に完歩することに成功しました。
失敗した経験から学び努力し続けた結果が実った瞬間でした。
最近ではコメダで作業することが多いですが、4時間くらいは集中して取り組めるが7時間やってみたら全く集中できなくなっていた。つまり私のデスクワークは4時間くらいが丁度良い塩梅なんだなと知ることに繋がりました。
この経験はやった私にはわからないです。他人には絶対にわからないことなので、
【腹筋は必ず毎日30回やる!】という目標よりも【自分の身体に合った回数を見つけてやり続ける】方が良いです。それを探すのも一興です✨
これからも自分の好きなこと・やりたいことは徹底してやり込んでいきたいと思います!
全集中するためには
この本には3つのことが書かれています。
・(必要な物以外は)持たず
・(家に)こもらず
・後まわさず
物があればあるほど誘惑が増えてしまう。
家はリラックスする場所という無意識な認識があるため集中する場所としてはあまり向いていない(仕事部屋があれば別)。
掃除や洗濯などの家事を後回しにすると、脳がずっとそのことについて覚えていなきゃいけないため疲労してしまうそうです。だから何か作業する時には他の雑務を全て終えてからやるべき。
またこの本には書かれていませんでしたが、早朝にやることも個人的にはオススメです。
このウェブサイトの記事も朝や夜、さまざまな時間に書いてみましたが、圧倒的に朝に書いた方が効率が良いです。夜は疲れていて脳が処理できないのでしょう。
色々な本で朝にやりたいことをやれ!と言っている理由がよくわかりました。
ただ他にもやりたいことが山積みなので・・・やはり絞らないと全部中途半端になっちゃいますね💦
やり込んだことは記録しておく
私の場合はXにて運動記録やYoutubeの動画投稿、ウェブサイドの記事投稿。アプリで家計簿管理など色々なことを記録して残すようにしています。
継続して記録していくことで自分がどのくらい成長したのかが一目瞭然だからです。
2ヶ月前よりも〇kg減量したのかー!とか、
もうすぐYoutubeに投稿した動画数が2000件だな!とか、
継続した結果が目に見えると人間嬉しいものです♪
これは今後のモチベーションにも繋がっていくことなので、新しいことに挑戦する度に記録していきたいと思います。
目標は小さなタスクに分解していく
例えば私は副業で10万稼げるようになりたいと思っています。
Youtubeで月5万稼ぐにはどうしたらいいと思いますか?
⇒月5万稼ぐには約333$必要
⇒1000回再生での収益は現在0.3$。つまり1000倍必要なので、
月に100万再生必要。1日33333回再生。
こんな感じで細かく分析をしていき、実現できるかどうかを考えていきます。
Youtubeだけで月10万稼ぐとしたら倍の月200万回再生されないといけないってことですね。
1から稼ぐってことは簡単なことじゃないのを痛感しました。
こんな感じで自分の目標にしていることは小さく小さく分解していくことで、今自分のやるべきことが見えてきて、それに向かってひたすらやり込むことで目標を達成することができると思います。
この現実を見てやめてしまうか継続できるかはその人次第。これを継続した人が将来FIREしていくんだと私は思っています。
中途半端なことは手放す
私にはやりたいこと・叶えたい目標がたくさんあります。
そしてそれを同時に進行していった方がバランスが良いと思っていたのですが違いました。
「すべてを得ようとする」のは甘え。本気でやり込むなら絞って目標達成するべしと書かれていて胸を打たれました。
確かに最近同時進行しているせいで運動量が減り、ダイエットが停滞していました。そして中途半端になっていることにイライラもしていました。
「このことだったのかー!!!」と今書きながら痛感しております💦
目標は1か2つに絞って最短クリアを目指し、クリアしてから新しい目標に向かってやり込む。
人はマルチタスクには向いていないことが良くわかりました。
この項目は私の生活を見直すにはとても良い刺激となりました。
引き続き改善していき、たくさんの目標を達成できるようにやっていきたいと思います!!!
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