みなさん、こんばんは!
本日2024年11月17日に人生で初めてのハーフマラソンに挑戦してきました!
結果は無事に完走!✨
目標2時間30分だったのですが、1時間56分47秒という驚異的なタイムを叩き出すことができました!
今回の記事では体力が無くても半年でハーフマラソンを完走できる方法をご紹介させていただきます✨
①毎日少しの距離を歩く・走る習慣を身に付ける
まだ身体が出来ていないのに長時間歩いたり走ったりしてしまい怪我をするパターンか、
ハードルを上げすぎて継続できないパターンが多いかと思います。
私は最初、かなり慎重にスタートしたのを覚えています。
雨の日でも風の日でも毎日続けられる量はどのくらいだろう?と考えた結果、
私の中では15分歩くなら毎日続けられるかなという結論になりました。
最初の1ヶ月は基本これだけです。後は腹筋したりスクワットしたり基礎筋肉をつけるため隙間時間にコツコツやりました。(スマホ見ながら腹筋キープや、Youtube見ながらスクワットみたいな気軽な感じで)
そしてある程度余裕が出てきてからようやくジョギングのスタート。
それでも10分も続けて走れなかったので、歩いて走ってまた歩いて走っての繰り返し。
これを繰り返ししていくことで怪我することなく走る時間を少しずつ伸ばしていくことができました。
②自分の”今”の限界を知っておく
ある程度走れるようになってきたら、自分は今どのくらいの距離を歩き続けたり、走り続けたりすることができるのか知っておくことが重要です。
20分走れるのか?1時間歩き続けられるのか?人によって成長スピードはさまざまなので、
ここからは「〇ヶ月後には10㎞走れるようになりましょう!」とか「〇ヶ月後には60分以上走れるようにしておきましょう!」などのアドバイスは無意味となります。
だって年齢も違えば性別も違いますし、今までの運動経験で成長スピードが異なるので参考にならないです。
なので、自分の限界は自分が知らないといけないんです。
この限界を知らないで調子が良い時にどんどん練習メニューをハードにしてしまい、結果怪我をして終了。
大事なのは結果ではなくプロセスです✨
③限界を知ることで次の課題が見つかる
「20分は連続で走り続けられるけど30分は無理・・・。」などの壁にぶつかることがあると思います。
でもそれは自分が成長するチャンスなんです!
そこでこんな思考回路になるように常にみなさん考えてほしいんです。
「じゃあ30分走り続けるにはどうしたらいいんだろう?」
筋力不足?肺活量の問題?柔軟性?体重が重すぎる?練習時間が短すぎる?
このプロセスを考え抜くことが私は一番大切だと思っています。
すぐに息がつらくなってしまうのが原因だとしたらどうやって解決すればいいのだろうか?水泳で鍛える?肋骨周囲や背筋の柔軟性を高めて肺を広げやすくさせる?
こんな感じでとにかく頭をフル回転させてほしいんです。
そして行き着いた結論で必要な知識をネットで調べたり本で調べたり、ランナーの人にアドバイスをいただいたりすることで確実に成長していくことができます。
④あとは②と③を繰り返すだけで自然と結果はついてくる。
今は情報が多すぎる世界にいるため、みなさんとにかく鵜呑みにしすぎている傾向にあります。
「〇〇がテレビで良いって言ってた!」「Youtuberの方が〇〇すると改善するって話をしていた!」という話をかなりの頻度で耳にすることがあります。
もちろん1つの知識として知っておくことは良いのですが、今の自分に必要かどうかを常に考える癖を身に付けた方が良いかなと思います。
自分の身体を一番知っているのは自分だということを忘れないでください。
これから1人でも多くの方がハーフマラソン完走できることを祈っています✨
もしわからないことがありましたら、いつでも私に連絡ください!お待ちしております。
最後に私のハーフマラソンのペース記録を貼っておきます🌈
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